2017年5月18日木曜日

マクスウェルの悪魔

マクスウェルの悪魔(マクスウェルのあくま、Maxwell's demon)とは、1867年ごろ、スコットランド物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルが提唱した思考実験、ないしその実験で想定される架空の、働く存在である。マクスウェルの魔マクスウェルの魔物マクスウェルのデーモンなどともいう。 分子の動きを観察できる架空の悪魔を想定することによって、熱力学第二法則で禁じられたエントロピーの減少が可能であるとした。 熱力学の根幹に突き付けられたこの難問は1980年代に入ってようやく一応の解決を見た。




マクスウェルの悪魔

何かカッコイイ。

2017年5月12日金曜日

HPのPCにキーロガー? セキュリティ企業が指摘

スイスのセキュリティ企業modzeroは5月11日、HPのPC向けオーディオドライバに、入力内容を記録するキーロガーを見付けたと伝えた。
 modzeroによると、問題のオーディオドライバは、半導体メーカーのConexantが開発したもので、HPのWebサイトでドライバパッケージとして提供されていた
 キーロガーは2015年の12月ごろからHPのコンピュータに存在していたことが判明。最新バージョンの1.0.0.46では、全てのキー入力を記録したログファイルが、Cドライブの「ユーザー」フォルダ内にある「パブリック」フォルダに「MicTray.log」の名称で保存され、ユーザーが読める状態になっているという。
HP KeyloggerHP製のPCの一部に搭載されているオーディオドライバーに、キーロガー機能が見付かった(出典:modzero)
 このファイルはログインするたびに上書きされるが、プロセス実行やフォレンシックツールなどを利用すれば、簡単に監視できるはずだとmodzeroは指摘する。例えばクラウドストレージや外付けHDDなどにHDDの累積的バックアップを行っている場合、過去数年のキー入力がバックアップされていた可能性もある。
 オーディオドライバは、例えば特定のキーを押すとマイクのスイッチが入るといったOSとハードウェアの通信用に使われる。今回の場合、HP向けのドライバに診断機能やデバッグ機能が実装されたことにより、オーディオドライバがキーロガーのスパイウェアと化してしまったとmodzeroは解説する。
 「キーロガーが故意に実装されたという証拠はない。明らかにこれは開発者の怠慢であり、いずれにしても有害であることに変わりはない」と同社は言う。
 ユーザーに対しては、Cドライブの「Windows」「System32」フォルダにある「MicTray64.exe」または「MicTray.exe」というプログラムの削除または名称変更を行うよう勧告している。ただしその場合、キーボードの特定のファンクションキーが機能しなくなる可能性もあるという。また、「MicTray.log」のログファイルには、パスワードなどの情報が記録されている可能性があることから、直ちに削除するよう促している。
 modzeroはHPとConexantに接触しようとしたが、いずれも返事がなかったことから、情報を公開することにしたと説明している。

2017年5月11日木曜日

E-ATX対応スリムフルタワーケース

Lian Li Industrial Co. Ltd.(本社:台湾)は2017年5月10日(現地時間)、両サイドに強化ガラスパネルを採用する、E-ATXフォームファクタ対応アルミ製フルタワーPCケース「PC-O12」を発表した。

電源・ストレージをボトム配置にしたことでスリム化を実現

Lian-Liブランドの強化ガラス採用ケース「PC-O」シリーズに、E-ATX対応のスリムフルタワーモデル「PC-O12」が追加された。
マザーボードトレイを使い左右を分離するデュアルチャンバ構造を採用。また電源ユニットやドライブ類を搭載するボトムゾーンも用意されている
昨年12月にリリースされた「PC-O11」をベースに、電源ユニットやドライブベイをボトム配置に変更。さらにグラフィックスカードとマザーボードを左右異なるゾーンに配置するデュアルチャンバ構造とすることで、拡張性を損なうことなくスリム化を実現した。

これじゃないんだ。 横幅じゃなくて奥行を短くしてほしんだよなぁ

2017年5月10日水曜日

AMD Radeon RX 550搭載グラフィックスカード

今日は何もないw
ASUSTeK Computer(本社:台湾)は2017年5月11日、VGAクーラーにIP5X対応防塵ファンを採用するAMD Radeon RX 550搭載グラフィックスカード「RX550-2G」について、国内市場での新規取り扱い開始を発表した。市場想定売価は税抜12,500円で、5月12日より販売が開始される。

個体差が出ない「ASUS AUTO-EXTREME技術」採用の高品質モデル

RX550-2G 市場想定売価税抜12,500円(5月12日発売)
http://www.asus.com/jp/News/buT6uZmZRDofSxOu
http://www.asus.com/jp/product.aspx?P_ID=uxAPc3KEhgky1XxY
2スロット占有デザインのVGAクーラー(シングルファン)に、防塵規格IP5xに対応する冷却ファンが実装された、AMD Radeon RX 550搭載グラフィックスカード。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)。
品質を重視するASUSブランドのグラフィックスカードは、基板への部品取り付けを機械化させた「ASUS AUTO-EXTREME技術」を採用。工作精度のばらつきが無く、設計時に想定されたオーバークロック性能を容易に実現できるとされる。
さらに高耐久独自部品「Super Alloy Power II」を使用。ミドルレンジやハイエンドの区別なく、品質面の高さをアピールする。
その他、リアルタイムハードウェアモニタ&OCツール「GPU Tweak II」や、ゲーム動画配信ソフト「XSplit Gamecaster」の14日Premiumライセンスが付属する。
  • GPU:AMD Radeon RX 550
  • ストリーミングプロセッサ数:512
  • コアクロック:最大1,183MHz
  • ビデオメモリ:GDDR5 2GB
  • メモリスピード:7Gbps
  • メモリバス幅:128bit
  • 出力インターフェイス:DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0×1、DVI-D×1
  • VGAクーラー:IP5X対応防塵ファン(2スロット占有)
  • バスインターフェイス:PCI-Express3.0(x16)
  • 補助電源:なし
  • 外形寸法:約183×112×43mm

2017年5月9日火曜日

Windowsに新たな未解決の脆弱性、Google研究者が「最悪」と報告

過去にMicrosoft Windowsの未解決の脆弱(ぜいじゃく)性を何度も発見してきた米Googleの研究者が、新たに極めて深刻な脆弱性を見付けたと報告した。
 脆弱性を報告しているのはGoogleの研究者テイビス・オーマンディ氏。Twitterへの5月6日の投稿で、同僚と共にWindowsのリモートコード実行の脆弱性を見付けたと伝え、「最近の記憶の中で最悪。クレイジー」と形容している。
 続いて「攻撃はデフォルトのインストールに対して通用する。同じLAN上にいる必要はない。しかもワームの作成が可能」とツイートした。現時点でそれ以上の詳細は公表していない

Microsoftは9日、「Microsoft Malware Protection Engine(MPE)」の脆弱性「CVE-2017-0290」を修正するセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を緊急公開した。  Microsoft MPEの実行ファイル名は「MsMpEng.exe」で、Windows 10/8.1/8に組み込まれた「Windows Defender」やWindows 7向けの「Microsoft Security Essentials」といったMicrosoftのセキュリティ製品で使用されるエンジン。企業向けの「Windows Intune Endpoint Protection」「Microsoft System Center Endpoint Protection」などでも利用されている。  脆弱性の影響を受けるのは、Microsoft MPEのバージョン「1.1.13701.0」以前。スクリプトエンジンにメモリ破損の脆弱性があり、攻撃者が特別に細工したファイルをスキャンした場合に、リモートから任意のコードをLocalSystemアカウントのセキュリティコンテキストで実行され、システムが制御される可能性がある。

2017年5月8日月曜日

マザーボードのVRM

オーバークロップと言う行為にCPUが耐えられる限り制限がないAMD RYZENは人気だが、オーバークロックするのが前提ならマザーボードを慎重に選ばないとマザーボードの電源部(VRM)が非常に熱くなり話題になっている

当然、高価なマザーボードほど良い部品をつかっていると思われていたが、発熱問題をきっかけに各社の使用部品を調べた結果、意外なことが判明した。

なんと、MSIだけ、ローエンドからハイエンドまで同じ部品(悪い意味で)が使用されていたのだ。
1万円を下回る製品と4万円近い製品の電源回りという重要な部分の部品が同じと言うのは衝撃的だ。
もちろん通常使用では問題ないのは明らかだろうが、いくらオーバークロックが自己責任とはいえこれはあんまりだろう。
よりにもよってミリタリークラスとか謳った製品が重要部分は安い部品が使用されているとは、どうなのよ?と言う思いである。

必然的にオーバークロック前提の人々からは今後MSIの製品は購入候補から外れていく結果になるだろう。 

2017年5月7日日曜日

話題になったAM4マザーボード

 
 
B350 Tomahawk MSI
「これしかなかった・・・。」
RYZEN発売日からしばらくの間、マザーボード不足が続き、欲しいマザーボードが買えないという状況で唯一在庫が豊富だったB350 Tomahawkを B350チップセットのマザーボードとして見れば高価にもかかわらず「これしかなかった・・・。」と悲哀に満ちた言葉を胸に購入する人が続出。
そんな人々をトマホーカーと呼んでその勇気ある妥協を称えたという。
無限五  無限五  無限五  
幸いなことにASUSの自爆やUSB問題、ASROCKのDOSによるBIOS更新などのトラブルや問題をよそにB350 Tomahawkは初物にも関わらず安定して動作し、 結果的には購入者のその時点での判断は正しかったことを実証した。
その後は噂が噂を呼び、特にPCIスロットを必要としている人々を中心にコンスタントに売れていった。
各社マザーボードが落ち着いてきた現在では特に優れている点もなくごく平凡なマザ―ボードだ。 
価格コム 価格比較


 
 

Crosshair VI Hero Asus

発売されて早々に特大の地雷が炸裂した異色のハイエンドマザーボード。
BIOSの不手際でSOC Voltageが1.2以上で再起動すると低確率でbios update時に文鎮化すると言う問題が発覚。
このマザーは発売前からバックパネルに14個ものUSBポート、APUの搭載可能性を切り捨ててAM3のクーラーマウントの穴を設ける等、異色の設計に注目が集まっていた。
しかし、これらの尖った仕様は満足に機能する訳ではない事が発売後に発覚する事になる。
CORE FROZR L CORE FROZR L CORE FROZR L 
まず、ASUSのAM4マザーボード全てにおいて言える事だがUSB(機器互換性等)が周辺機器や構成次第では不安定だったり(人気ブランドの為このUSB問題がAM4全ての問題のような印象を与えた)、 APUの利用を捨ててまで設けたAM3用マウントホールはバックプレートを介して櫓を組んで取付けるタイプのCPUクーラーはマウントプレートがコンデンサに干渉して取付けられず、 結局AM4対応マウントプレートを用意する羽目になるという設計の段階で気付きそうな問題があり結局は意味のないものだった。
また、代理店のアユートによる高価格設定も納得のいかないもので、AM4マザーボードではハイエンドクラスと言っても製品自体はミドルクラスのもので他のマザーボードとドルベースで比較した場合、異常な高値に設定されていた。

価格コム 価格比較

 
 

X370 XPOWER GAMING TITANIUM MSI
初期に発売されたAM4マザーボード中最も高価な製品。
高価とは言え価格自体はドルベースで比較した場合でも、妥当な範囲で納得できる物だった。
R1 UNIVERSAL  R1 UNIVERSAL
可もなく不可もなく動作するが装備の豪華さに比重を置いているのか、VRMの部品メーカーなどを見ると価格に見合うような物は使用されていない。

価格コム 価格比較

 
 

X370GT7/LED FAN BIOSTAR
X370のハイエンド系では最もコストパフォーマンスが高い。
機能性に関するチップ類は普及価格帯のものを使用し、装備も過剰に盛ったりせず、流行りの装備を最低限に抑えているが、VRMの部品など基本的な部品は同社の他の製品とは異なり名の通った部品が使用されている。
風魔(フウマ)  
BIOSの設定項目は豊富だが、表記が独特のものでASUSなどに慣れていると難解なため、チューニングには各項目を理解するまで手間取ることになる。
X370のマザーボードでハイエンドは欲しいが出費は出来るだけ押さえたい場合、有効な選択肢だろう。
樹脂製オンリーの拡張スロットなど見た目は普及価格帯の製品と変わらないが基本的な部分はハイエンドらしい部品を使用するなど良心的ともいえるコスト削減方法は好感が持てる。
普及価格帯の安価なスロット等のため樹脂部分がスポッ!と外れたりするロットもあるが、ご愛敬。もし不満なら保証が利くはずだ。 ブランドに抵抗が無ければお薦めの一品。
価格コム 価格比較

 
 

2017年5月6日土曜日

クーラー関係の記事


ASCII.jp

CPUグリス徹底比較 冷えるのはどれだ?


2015年07月06日 12時00分

シリコン、シルバーなど半固体状サーマルグリスの性能を比較

CPUグリスを統一環境下で変更したらどうなるのか……と気になったので、今回はサーモグラフィーを用意して、グリスの性能を見てみることにした。第1回は半固体状のよくあるグリスをチェックする。
2015年07月08日 12時00分

グリスより冷えるのか? 熱伝導シートの性能をチェック!

CPUグリス特集の第2回は、情報の少ない熱伝導シートをチェックしていく。CPUグリスと比べるとどうなのかが気になるところだ。
2015年07月09日 12時00分

キンカンやスティックのりが強い! CPUグリスの代用品を探せ!

CPUグリス特集の第3回はエクストリーム編として、1度は思った「これCPUグリスの代わりになるじゃね?」をチェックしていく。エントリーから見てみよう。


2016/09/30 ツクモ




















2017年5月5日金曜日

サイドフローCPUクーラー

RYZENにお薦め?何かと話題にでるサイドフローCPUクーラー
 
 
 
無限五(MUGEN5)(型番:SCMG-5100) scythe.co.jp
酸化を防止するニッケルメッキ処理を施した6本の6mm径ヒートパイプを実装するアルミフィンと120mm PWMファンを組み合わせたサイズオリジナル設計のオフセットデザインタイプで 全高154.5mmと同レベルのクーラーの中では若干低いのも特徴。
無限五 無限五 無限五
忍者や風魔と言った大型クーラーに対してケースとの干渉の可能性を極力減らした小ぶりのクーラーで、冷却性能は忍者や風魔に次ぐ能力を誇る。
同社製品中では見た目も良いが値段が高いのはいただけない、ケースとの収まり具合とマザーボードの大きさに対して見た目のバランスが程よい感じになるこの大きさは魅力

ファン回転数:・・・300(±300rpm)~1200rpm(±10%)
電源コネクター:・・・4ピン PWM
ノイズレベル:・・・4.0~24.9 dBA
風量:・・・16.6~51.17CFM
静圧:・・・0.75~10.3Pa / 0.0762~1.05 mmH2O、
本体サイズ(ファンx1含む):・・・130(W)x154.5(H)x110(D)mm、ファン単体は120x120x27mm、
重量:・・・890g

 


CORE FROZR L
RYZEN登場前から発売されていたが注目されることなくひっそりと市場から消えるかと思われたが、発売日に正式にAM4対応を謳う唯一のサイドフロー型クーラーと言う事で棚ぼた式に人気商品となった。
他社のAM4対応化が進んだ現在、もう手に取る人はいないだろう。
CORE FROZR L CORE FROZR L
ファン回転数:・・・・・・・・・500~1,800rpm ±15%
風量:・・・・・・・・・・・・・19.79~71.27CFM
静圧:・・・・・・・・・・・・・0.16~2.09mm-H20
ノイズレベル:・・・・・・・・・17.2~33.6dBA
本体サイズ(ファンx1含む):・・・140mm x 155mm x84mm(ファン無し:140×155×55mm)
電源コネクター:・・・・・・・・4ピン PWM
重量:・・・・・・・・・・・・・960g(ヒートシンク775g、ファン185g)
発売日 2016年12月2日

 


R1 UNIVERSAL dirac.co.jp
CRYORIGブランド初のCPUクーラー「R1 Ultimate」の設計をベースに、メモリとの干渉回避を向上させた製品。
R1 UNIVERSAL R1 UNIVERSAL R1 UNIVERSAL
全高が168.3mmと高い為、ケースに収まるかどうかは良く調べる必要がある。
1万2000円台の価格、1㎏オーバーの重量に抵抗が無ければお薦めの一品。
瀬文茶のヒートシンクグラフィック

 


風魔(フウマ) SCFM-1000 scythe.co.jp
人気のサイドフロー型クーラーと同じツインタワースタイルを採用。
120mm口径ファンは2基を標準で装備。さらに最大で3基の冷却ファンが固定でき、全高が149mmと低いことも特徴。
風魔(フウマ) 風魔(フウマ) 風魔(フウマ)
性能は良好でその冷却能力はハイエンドクラスに匹敵する
エルミタ的一点突破 Vol.38 サイズ「風魔」検証

 


忍者四(型番:SCNJ-4000) scythe.co.jp
高級感とか見た目の良さなど微塵も感じさせないが、かと言って質実剛健とも言えない見た目に更に追い打ちをかける手裏剣の微妙なレリーフなど一応オシャレは意識していると思われるデザインが特徴 130mm四方の正方形の大きなヒートシンクに120mm口径ファンを組み合わせた大型サイドフロー型で 殆どのサイドフロー型クーラーがツインタワー型やシングルタワー型のヒートシンクとなってしまった現在では正統派の大型クーラーといった作りである。
忍者四 忍者四 忍者四L
正方形のヒートシンクという特徴から四方のどの向きでもファンが取付けられる他、ファンクリップさえ用意できれば4面にファンも搭載できるなど手数の多さは忍者の名前に相応しいものだ。
一方、冷却性能はその野暮ったい見た目とは裏腹にハイエンドクラスで一、二位を争う素晴らしい性能を発揮する。
全高は155mmに抑えられているが、メモリースロット部との干渉は最低限になるように設計しているとは言え、クーラーの形状的に45㎜以上の背の高いヒートシンクがついたメモリを搭載する場合、確実にファンと干渉する為、メモリを4枚挿しする場合は注意が必要。
エルミタ的一点突破 Vol.37 サイズ「忍者四」検証
最強を見極める! 2015年CPUクーラー王座決定戦【第3回】
 
 


Silver Arrow IB-E Extreme dirac.co.jp
6mm径ヒートパイプ8本とハイエンド製品らしい高級感のある仕上がりが特徴で140mm径26.5mm厚ファンを2基搭載し、トリプルファン構成での運用も可能。
Silver Arrow IB-E Extreme Silver Arrow IB-E Extreme
ベースユニットをずらして配置することで拡張スロットとの干渉を回避するレイアウトを採用。PWM制御によって600~2,500rpmという極めて広い回転数域での制御に対応している。
12000円以上の価格だけに空冷CPUクーラー最高峰の冷却性能を持っているがそれは2,500rpmまで回るファンのおかげでもあり、高負荷時の冷却性能を発揮する時の動作音は極めて大きい事に注意。
搭載に関しては干渉も多く、特にメモリスロットとのクリアランスが標準的なメモリモジュールの高さでもファンがメモリに乗り上げてしまうなど工夫が必要だ。
瀬文茶のヒートシンクグラフィック
 
 

 
Le GRAND MACHO RT dirac.co.jp
質実剛健、どことなく高級感もありそして貫禄ある見た目は悠久の時を超えて来たかのような魅力があり、同じスクエア形を採用する忍者4とは対極にある正統派大型クーラー。 元々はファンレスのCPUクーラーとして発売されたLe GRAND MACHOをベースにしている為、冷却性能は満足できるものである。
Le GRAND MACHO Le GRAND MACHO Le GRAND MACHO
取付が難しいというか難解と言うべきか少なくとも簡単にはいかないのは覚悟しておこう
 
 

 
NH-D15 Noctua
140x150x25mmの異型ラウンドファン「NF-A15 PWM」を2基採用。 干渉に関してはヒートシンク下部の一部がカットされており、シングルファンでの運用時のみと言う条件が付くが、高さ64mmまでの大型ヒートスプレッダ付ハイエンドメモリが搭載できるように設計されている。
ヒートスプレッダ非搭載で高さ32mmまでの標準的なメモリであればデュアルファン運用で4本のメモリスロット全てが使用できる。
冷却性能は文句なしで取り付け易さも良好だが実勢価格約15,000円は簡易水冷も視野に入る価格帯なうえに他の空冷クーラーと性能だけで比較した場合、突出して冷える訳ではないところが難しいところ。
NH-D15 NH-D15 NH-D15
構造自体は他社と変わらないのに繊細かつ緻密な印象を持つこの造形美は高級感あふれるものでガジェット的魅力も合わせ持ち所有者に満足感を与える魅力的な物だ。
Noctuaはオプションのアクセサリ類などの安価な小物でも贅沢なパッケージを用いるが、ハイエンドのこの製品は更に小分けされたボックスなど贅沢な構成となっており、これらはブランドのイメージに貢献している
エルミタ的一点突破 Vol.32 Noctua「NH-D15」検証
瀬文茶のヒートシンクグラフィック
 
 

2017年5月4日木曜日

自作PC役立ちアイテム

 

EX-004 

マザーボードへ接続が簡単!

  • Front Panel I/O (フロントパネルスイッチ/LED/オーディオ/USB 2.0/IEEE 1394など) のバラピンコネクタをまとめて、マザーボードへ簡単に接続できる。
製品画像




3ピンファンをPWMで制御できるようにする。




特徴
  • 3ピンファンをマザーボードのPWM 4ピンコネクタに接続し、PWMファンコントロールができるようになる。
  • ファンに適合したPWM特性を内蔵チップが生成。
 

 

2017年5月3日水曜日

Optane Memory


ASCII.jp:HDDベースのPCが超サクサク!インテル「Optane Memory」速攻レビュー
http://ascii.jp/elem/000/001/476/1476224/

 

やはり、SSDだと元から起動が速いので、あまり加速できませんでした。
— GIGABYTE Japan (@GIGABYTE_News) 2017年4月27日

 
オプテンさぁ
Kabylakeしかダメ
Z200シリーズじゃないとダメ
Cドライブにしか適用できない
SSDと組み合わせた場合ライト性能ががた落ち
故にKaby+Z200マザーかっておきながらメインドライブがHDDというガイジにしか恩恵ないんだけど
これ買う奴おるの?w

 
等々、デビュー早々惨憺な状態に

2017年5月2日火曜日

BIOSTAR AM4 BIOS設定項目

BIOSTAR オーバクロック関連BIOS設定項目 

Advanced Menu

RedirectForReturnDis
This item from a workaround for GCC/C000005 issue for XV Core on CZ A0, setting
MSRC001_1029 Decode Configuration (DE_CFG) bit 14 [DecfgNoRdrctForReturns] to 1
MSRC001_1029は、デコードコンフィギュレーションレジスタ(DE_CFG)と呼ばれるレジスタである。
A - シリーズCPUにおいて過去にプロセッサが誤ってスタックポインタを更新することがあったエラッタ721等に対する項目であるが無視していい項目。
Options: Auto (Default) / 1 / 0


L2 TLB Associativity

「Translation Lookaside Buffer」におけるデータ格納構造の設定を指定できる
This item 0 - L2 TLB ways [11:8] are fully associative. 1 - L2 TLB ways [11:8] are 4K-only.
0 = フルアソシアティブ方式。/1 = 4KBのページ単位によるアソシアティブ方式。
Options: Auto (Default) / 1 / 0


Platform First Error Handling
This item enabled or disabled PFEH, cloak individual banks, and mask deferred error interrupts from each bank.
Options: Auto (Default) / Enabled / Disabled


Core Performance Boost
This item allows you to set the Core Performance Boost function.
Options: Auto (Default) / Disabled


Downcore control
This item allows you to set the number of Cores to be used.
この項目は用意されている設定内で擬似的にコアを無効化できる。

概要
Ryzen(Summit Ridge)は8-coreのダイで4-core+L3=8MBを一単位とするCCXが2基搭載されている。
8-coreのRyzen7は全てのコアが有効化されたもので、6-coreのRyzen5は4-coreで構成されるCCXのうち1-coreを無効化して3-coreとしたCCXが2基載せられたものである。
選択肢としては2基のCCXのうち、両方を有効とするか、片方を完全に無効化するかの状態を選択できるが、片方のCCXを4コア有効、もう片方を3コア有効と言ったアンバランスな設定は出来ない
片方が4コアであればもう片方も4か0と言ったように両方同数か、片方は全コア無効の2つの選択肢から決定する。
Options: Auto (Default) / TWO (1 + 1) / TWO (2 + 0) / THREE (3 + 0) / FOUR (2 + 2) / FOUR (4 + 0) / SIX (3 + 3)


Enable IBS
This item allows you to set the Enable IBS.
Options: Auto (Default) / Enabled / Disabled


Global C-state Control
This item allows you to controls IO based C-state generation and DF C-states.
Options: Auto (Default) / Enabled / Disabled


Instruction Branch Prediction
This item allows you to control the Instruction Branch Prediction feature.
Options: Auto (Default) / Enabled / Disabled



Custom Core Pstates
Pstates=負荷に応じて動的にCPUクロック・電圧を変える。動作ステート


Accept

Custom Pstate0/1/2/3/4/5/6/7
This item allows you to set the Custom Pstate 0~7.
Options: Auto (Default) / Custom / Disabled

Pstate0~7 FID
Specifies the core frequency multiplier.
コア周波数の乗数を指定。
COF = 200MHz.

Pstate0~7 DID
Specifies the core frequency divisor (DID [0] should zero if DID [5:0] > 1Ah.
コア周波数の除数を指定。

Pstate0~7 VID
Specifies the core voltage.
コア電圧を指定。


Note   » Warning - Damage Caused by use of your AMD processor outside of specification or in excess of factory
settings are not covered under your AMD product warranty and may not be covered by your system manufacturer’s warranty


DF Common Options


DRAM scrub time
This item provide a value that is the number of hours to scrub memory.
この項目は、Scrubbingの設定を行う。メモリを順にアクセスして行き、訂正可能な1ビットエラーのデータが見つかると、それを訂正して綺麗に磨き上げたデータをメモリに書き戻す時間数を指定する。
Options: Auto (Default) / Disabled / 1 hour / 4 hour / 8 hour / 16 hour / 24 hour / 48 hour

Redirect scrubber control
Scrubbing出力先を変える
This item control DF::RedirScrubCtrl [EnRedirScrub].
Options: Auto (Default) / Disabled / Enabled

Disable DF module queues on error
This item control DF::PIEConfig [DisSyncFloodProp].
Options: Auto (Default) / Sync flood disabled / Sync flood Enabled

Freeze DF module queues on error 
This item control DF::PIEConfig [DisSyncFloodOnFatalError], disabling this option sets DF:PIEConfig [DisImmSyncFloodOnFatalError].
Options: Auto (Default) / Disabled / Enabled

GMI encryption control
This item control GMI link encryption.
この項目はGMIリンクの暗号化の自動、有効、無効を設定する。
Options: Auto (Default) / Disabled / Enabled

XGMI encryption control
This item control XGMI link encryption.
この項目はXGMIリンクの暗号化の自動、有効、無効を設定する。
Options: Auto (Default) / Disabled / Enabled

CC6 memory region encryption
This item control whether or not the CC6 save/restore memory is encrypted.
この項目は、CC6のセーブ/リストアメモリを暗号化の自動、有効、無効を設定する。
Options: Auto (Default) / Disabled / Enabled

Location of private memory regions

This item control whether or not the private memory regions (PSP, SMU and CC6) are at the top of DRAM or distributed.
この項目は、プライベートメモリ領域(PSP、SMUおよびCC6)がDRAMの最上位におくか、分散させるかを制御する。
Options: Auto (Default) / Distributed / Consolidated

» Note that distributed requires memory on all dies.
分散させるには、すべてのソケットにメモリが必要。
» Note that it will always be at the top of DRAM if some dies don’t have memory regardless of this option’s setting.
このオプションの設定に関係なくメモリを持たないソケットがあれば、常にDRAMの最上位に位置することになる。

System probe filter
This item controls whether or not the probe filter is enabled. Has no effect on parts where the probe filter is fuse disabled.
Options: Auto (Default) / Distributed / Consolidated

Memory interleaving
This item controls fabric level memory interleaving (AUTO, none, channel, die, socket).
Options: Auto (Default) / None / Channel / Die / Socket  
» Note that channel, die, and socket has requirements on memory populations and it will be ignored if the memory doesn’t support the selected option.

Memory interleaving size
This item controls the memory interleaving size.
The valid uzlues are AUTO, 256 bytes, 512 bytes, 1 Kbytes or 2Kbytes.
This determines the starting address of the interleave (bit 8, 9, 10 or 11).
Options: Auto (Default) / 256 Bytes / 512 Bytes / 1 KB / 2 KB

Cannel interleaving hash
This item controls whether or not the address bits are hashed during channel interleave mode.
This field should not be used unless the interleaving is set to channel and the interleaving size is 256 or 512 bytes.
Options: Enabled (Default) / Disabled / Auto


UMC Common Options


DDR4 Common Options

DRAM Timing Configuration

Accept

Overclock
This item Memory Overclock Settings.
Options: Auto (Default) / Enabled

Memory Clock Speed
This item allows you to set the memory clock frequency.
Options: Auto (Default) / 667MHz / 800MHz / 933MHz / 1067MHz / 1200MHz / 1333MHz / 1467MHz / 1600MHz / 333MHz / 400MHz / 533MHz / 1050MHz / 1066MHz

Tcl
This item sets the tCL time.
Options: Auto (Default) / 8 Clk / 9 Clk / 0Ah Clk / 0Bh Clk / 0Ch Clk / 0Dh Clk / 0Eh Clk / 0Fh Clk / 10h Clk / 11h Clk / 12h Clk / 13h Clk / 14h Clk / 15h Clk / 16h Clk / 17h Clk / 18h Clk / 19h Clk / 1Ah Clk / 1Bh Clk / 1Ch Clk / 1Dh Clk / 1Eh Clk / 1Fh Clk / 20h Clk / 21h Clk

Trcdrd
This item sets the RAS# Active to CAS# read / write delay.
Options: Auto (Default) / 8 Clk / 9 Clk / 0Ah Clk / 0Bh Clk / 0Ch Clk / 0Dh Clk / 0Eh Clk / 0Fh Clk / 10h Clk / 14h Clk / 15h Clk / 16h Clk / 17h Clk / 18h Clk / 19h Clk / 1Ah Clk / 11h Clk / 12h Clk / 13h Clk

Trcdwr
This item sets the RAS# Active to CAS# read / write delay.
Options: Auto (Default) / 8 Clk / 9 Clk / 0xA Clk / 0xB Clk / 0xC Clk / 0xD Clk / 0xE Clk / 0xF Clk / 10h Clk / 11h Clk / 12h Clk / 13h Clk / 14h Clk / 15h Clk / 16h Clk / 17h Clk / 18h Clk / 19h Clk / 1Ah Clk / 1Bh Clk

Trp
This item specify the row precharge time.
Options: Auto (Default) / 8 Clk / 9 Clk / 0Ah Clk / 0Bh Clk / 0Ch Clk / 0Dh Clk / 0Eh Clk / 0Fh Clk / 10h Clk / 11h Clk / 12h Clk / 13h Clk / 14h Clk / 15h Clk / 16h Clk / 17h Clk / 18h Clk / 19h Clk / 1Ah Clk / 1Bh Clk

Tras
This item specify the min RAS# active time.
Options: Auto (Default) / 15h Clk / 16h Clk / 17h Clk / 18h Clk / 19h Clk / 1Ah Clk / 1Bh Clk / 1Ch Clk / 1Dh Clk / 1Eh Clk / 1Fh Clk / 20h Clk / 21h Clk / 22h Clk / 23h Clk / 24h Clk / 25h Clk / 26h Clk / 27h Clk / 28h Clk / 29h Clk / 2Ah Clk / 2Bh Clk / 2Ch Clk / 2Dh Clk / 2Eh Clk / 2Fh Clk / 30h Clk / 31h Clk / 32h Clk / 33h Clk / 34h Clk / 35h Clk / 36h Clk / 37h Clk / 38h Clk / 39h Clk / 3Ah Clk

Note   »
Warning - Damage Caused by use of your AMD processor outside of specification or in excess of factory settings are not covered under your AMD product warranty and may not be covered by your system manufacturer’s warranty.

Common RAS

Data Poisoning
This item enabled or disabled data poisoning: UMC_CH::EccCtrl [UcFatalEn] ; UMC_
CH::EccCtrl[WrEccEn] Should be enabled / disabled together.
Options: Auto (Default) / Disabled / Enabled



CPU Load-Line Calibration
この設定項目はマザーボードによって表記やLevel表記だったりと、表記は異なる。
この部分で高負荷時の電圧を上げると安定する場合がある。
注意事項は、高負荷時に電圧が上げられるため、当然温度は上昇する。また、「CPU Load-Line Calibration」で高負荷時だけ電圧を上げるより、普通に「CPU Voltage」を上げた方が良い場合もあるなどCPUの個体差次第。
This item adjust CPU LLC function.
Options: Auto (Default) / Disabled / Level 1 / Level 2 / Level 3 / Level 4 / Level 5 / Level 6



OverCurrent Protection
OCP(過電流保護回路):Over Current Protectionとは. 出力が何らかの原因で短絡した時や負荷を想定以上の電流から保護する為の機能
This item enables/disables OverCurrent Protection(OCP).
Options: Enabled (Default) / Disabled



CPU Over Voltage Protection
CPUの電圧設定が高すぎる場合にCPUを保護する為の機能
This item enables/disables CPU Over Voltage Protection.
Options: Enabled (Default) / Disabled



CPU Switching Frequence
CPUのベースクロック設定
This item allows you to set up the CPU Switching Frequence.
Options: Auto (Default) / 300.0 KHz / 350.0 KHz / 400.0 KHz / 450.0 KHz / 500.0 KHz



SOC Switching Frequence
CPUアンコア部用VRMのスイッチング周波数を設定する。
This item allows you to set up the SOC Switching Frequence.
Options: Auto (Default) / 250.0 KHz / 300.0 KHz / 350.0 KHz / 400.0 KHz / 450.0 KHz



CPU Core Voltage
This item CPU Core Voltage Control.
Options: Auto (Default) / Override / Adaptive

Note   » The following items appear only when you set the CPU Core Over Voltage to [Override]



CPU Core Adjust Voltage
Options: Auto (Default)

Note   » The following items appear only when you set the CPU Core Over Voltage to [Adaptive]



CPU Core Offset Prefix
Options: + (Default) / -



CPU Core Offset Voltage
Options: Auto (Default)



CPU_SOC Voltage
This item CPU Core Voltage Control.
Options: Auto (Default) / Override / Adaptive

Note   » The following items appear only when you set the CPU_SOC Voltage to [Override]



CPU_SOC Adjust Voltage
Options: 0.950 (Default)

Note   » The following items appear only when you set the CPU Core Over Voltage to [Adaptive]



CPU_SOC Offset Prefix
Options: + (Default) /



CPU_SOC Offset Voltage
Options: Auto (Default)



DDR Memory Voltage
This item DDR Memory Voltage Control.
Options: Auto (Default) / +0.012 V / +0.024 V / +0.048 V / +0.060 V / +0.072 V / +0.084 V / +0.096 / +0.108 V / +0.120 V



VDDP Voltage
This item VDDP Voltage Control.
Options: Auto (Default) / +0.010 V / +0.020 V / +0.030 V / +0.040 V / +0.050 V / +0.060 V / +0.070 / +0.080 V / +0.090 V / +0.100 V / +0.110 V / +0.120 V / +0.130 V / +0.140 V / +0.150 V



Chipset Voltage
This item Chipset Voltage Control.
Options: Auto (Default) / +0.010 V / +0.020 V / +0.030 V / +0.040 V / +0.050 V / +0.060 V / +0.070 / +0.080 V / +0.090 V / +0.100 V / +0.110 V / +0.120 V / +0.130 V / +0.140 V / +0.150 V



DDR VPP Voltage
This item DDR VPP Voltage Control.
Options: Auto (Default) / +0.035 V / +0.070 V / +0.105 V / +0.140 V / +0.175 V / +0.210 V / +0.245 / +0.280 V / +0.315 V / +0.350 V

2017年5月1日月曜日

SSDキャッシュ化カード

使わなくなったSSDを再利用する手段として非常に有望なアイテム

ついに登場したインテルのオプテインが微妙な感じの中、過去に以下のような商品も発売されているのを思い出した。
まぁ、これも微妙なとこなのだが・・・

http://www.gdm.or.jp/review/2015/0907/130749

センチュリー「OS活してSSD de 高速化」(型番:CIF-HBC25MS)
実勢売価6,000円前後(発売中)/製品情報(センチュリー

「CIF-HBC25MS」は、基板上に搭載したSSDを付属ソフトウェアにてキャッシュ化することで、ディスクアクセスを高速化できる拡張カード。SSDの新規導入と違い、既存環境を活かしたまま手軽に使用できるのが特徴。さらに必要なSSD容量も実装メモリの2~4倍程度と少ないため、コストを低く抑えられるのも大きなメリットだが・・・過度な期待は禁物。

バックライト付き10キーレス キーボード 

このスペックで4980円で買えるのは魅力的。   Hermes E2 7 Color Mechanical Keyboard ・7カラーネオンバックライト ・アンチゴースト、Nキーロールオーバー ・91キー日本語配列キーボード