オーバークロップと言う行為にCPUが耐えられる限り制限がないAMD RYZENは人気だが、オーバークロックするのが前提ならマザーボードを慎重に選ばないとマザーボードの電源部(VRM)が非常に熱くなり話題になっている
当然、高価なマザーボードほど良い部品をつかっていると思われていたが、発熱問題をきっかけに各社の使用部品を調べた結果、意外なことが判明した。
なんと、MSIだけ、ローエンドからハイエンドまで同じ部品(悪い意味で)が使用されていたのだ。
1万円を下回る製品と4万円近い製品の電源回りという重要な部分の部品が同じと言うのは衝撃的だ。
もちろん通常使用では問題ないのは明らかだろうが、いくらオーバークロックが自己責任とはいえこれはあんまりだろう。
よりにもよってミリタリークラスとか謳った製品が重要部分は安い部品が使用されているとは、どうなのよ?と言う思いである。
必然的にオーバークロック前提の人々からは今後MSIの製品は購入候補から外れていく結果になるだろう。
2017年5月8日月曜日
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