B350 Tomahawk MSI
「これしかなかった・・・。」
RYZEN発売日からしばらくの間、マザーボード不足が続き、欲しいマザーボードが買えないという状況で唯一在庫が豊富だったB350 Tomahawkを B350チップセットのマザーボードとして見れば高価にもかかわらず「これしかなかった・・・。」と悲哀に満ちた言葉を胸に購入する人が続出。
そんな人々をトマホーカーと呼んでその勇気ある妥協を称えたという。



幸いなことにASUSの自爆やUSB問題、ASROCKのDOSによるBIOS更新などのトラブルや問題をよそにB350 Tomahawkは初物にも関わらず安定して動作し、 結果的には購入者のその時点での判断は正しかったことを実証した。
その後は噂が噂を呼び、特にPCIスロットを必要としている人々を中心にコンスタントに売れていった。
各社マザーボードが落ち着いてきた現在では特に優れている点もなくごく平凡なマザ―ボードだ。
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Crosshair VI Hero Asus
発売されて早々に特大の地雷が炸裂した異色のハイエンドマザーボード。
BIOSの不手際でSOC Voltageが1.2以上で再起動すると低確率でbios update時に文鎮化すると言う問題が発覚。
このマザーは発売前からバックパネルに14個ものUSBポート、APUの搭載可能性を切り捨ててAM3のクーラーマウントの穴を設ける等、異色の設計に注目が集まっていた。
しかし、これらの尖った仕様は満足に機能する訳ではない事が発売後に発覚する事になる。



まず、ASUSのAM4マザーボード全てにおいて言える事だがUSB(機器互換性等)が周辺機器や構成次第では不安定だったり(人気ブランドの為このUSB問題がAM4全ての問題のような印象を与えた)、 APUの利用を捨ててまで設けたAM3用マウントホールはバックプレートを介して櫓を組んで取付けるタイプのCPUクーラーはマウントプレートがコンデンサに干渉して取付けられず、 結局AM4対応マウントプレートを用意する羽目になるという設計の段階で気付きそうな問題があり結局は意味のないものだった。
また、代理店のアユートによる高価格設定も納得のいかないもので、AM4マザーボードではハイエンドクラスと言っても製品自体はミドルクラスのもので他のマザーボードとドルベースで比較した場合、異常な高値に設定されていた。
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X370 XPOWER GAMING TITANIUM MSI
初期に発売されたAM4マザーボード中最も高価な製品。
高価とは言え価格自体はドルベースで比較した場合でも、妥当な範囲で納得できる物だった。


可もなく不可もなく動作するが装備の豪華さに比重を置いているのか、VRMの部品メーカーなどを見ると価格に見合うような物は使用されていない。
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X370GT7/LED FAN BIOSTAR
X370のハイエンド系では最もコストパフォーマンスが高い。
機能性に関するチップ類は普及価格帯のものを使用し、装備も過剰に盛ったりせず、流行りの装備を最低限に抑えているが、VRMの部品など基本的な部品は同社の他の製品とは異なり名の通った部品が使用されている。

BIOSの設定項目は豊富だが、表記が独特のものでASUSなどに慣れていると難解なため、チューニングには各項目を理解するまで手間取ることになる。
X370のマザーボードでハイエンドは欲しいが出費は出来るだけ押さえたい場合、有効な選択肢だろう。
樹脂製オンリーの拡張スロットなど見た目は普及価格帯の製品と変わらないが基本的な部分はハイエンドらしい部品を使用するなど良心的ともいえるコスト削減方法は好感が持てる。
普及価格帯の安価なスロット等のため樹脂部分がスポッ!と外れたりするロットもあるが、ご愛敬。もし不満なら保証が利くはずだ。 ブランドに抵抗が無ければお薦めの一品。
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